ネット 出会い 指先

ネット 出会い 指先

こうした状況を受けて、03年には異性交際を目的としたサイトへの18歳未満のアクセスを禁じる「出会い系サイト規制法」が施行されるが、04年にSNSの「ミクシィ」「グリー」が相次いで始まると、ネット上の出会いは一気に日常的になっていった。一般ユーザーが気軽に「出会いの場」に参加し、SNSの会員同士でメッセージを交換できる「ミニメール」を使ったナンパや援助交際がはびこるようになったのだ。

異性交際を目的とした「出会いの仕組み」の原型は、ネット普及以前から存在する。「援助交際」という言葉も、もともとは1970年代の人妻売春のことを指したといわれる。その人妻との出会いをシステマチックにしたものが「交際クラブ」だ。「デートクラブ」や「愛人クラブ」とも言われる。

ネット上に新しいサービスが登場すると、そこに新しい出会い系ビジネスが生まれ、社会問題化して規制されるその繰り返しは、ネット社会の進化とともに増幅される「人の欲望」そのものだといえよう。

これならば表面的なやりとりは一般的な「援助交際」と変わらず、堂々と出会い系サイトを利用できる上に、万が一の摘発も逃れやすい。もちろん、ほとんどの場合がネットを介して売春を斡旋する違法風俗業者である。

「年収2000万円以上が多い」「医者や官僚が多い」――ネット上の「パパ活アプリ」では、登録している男性について、こんなうたい文句が並ぶ。「カラダの関係なし」とも強調される。一方で、女性の登録を促すために「月10万円以上稼ぎたい方必見!」などと書いてある。デートに伴う金銭の授受そのものは違法ではないが、児童買春など犯罪の温床になる危険性が指摘されている。逆に言えば、「カラダの関係なし」であれば、相手が18歳未満でも「児童買春」で摘発されることはない。

その中でゆういちろーは「インターネットでマッチングアプリが1番活気がある時間帯を調べると、大体土日の10時~12時くらいと言う記事が沢山出て来るけど、マッチングアプリのプロの自分からしたら全然素人の意見。本当に1番アツい時間帯は平日の朝4時。」

女性がネットを通じて「パパ」と呼ばれる男性を募集し、食事や買い物、映画鑑賞などのデートをして金銭を受け取る「パパ活」。出会いにはツイッターなどのSNSやマッチングアプリが使われ、性的関係を前提にしないのが一般的とされている。2017年6月にはネット配信のドラマ「パパ活」が人気となり、その後、地上波でもフジテレビの深夜枠で放送された。「パパ」を募集するサイトを通じて出会った若い女性と中年男性の交流を描いた物語だ。

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